排水口ネットの選び方|浅型・深型・ストッキング・不織布の違いを整理

排水口ネットを買おうとすると、「浅型」「深型」「兼用」「ストッキング」「不織布」など、いろいろ書いてあります。

どれも排水口ネットの種類なのですが、並べて見ていると、何がどう違うのか少し分かりにくいです。

調べてみると、まず分けて考えたほうがよさそうなのが、

「サイズや形」と「ネットの素材」

でした。

浅型・深型・細型などは、主に排水口のゴミ受けの形や大きさの違い。

ストッキングタイプ・不織布タイプは、ネットそのものの素材やつくりの違いです。

ここを分けると、かなり分かりやすくなりました。

見るところ 主な種類 確認すること
サイズ・形 浅型、深型、細型、兼用 ゴミ受けの深さや大きさ
ネットの種類 ストッキング、不織布 伸びやすさやゴミの受け方

まずは排水口のゴミ受けに合うサイズを見る

排水口ネットを選ぶときは、最初に自宅のゴミ受けの形を見ておくと分かりやすいです。

ストッキングタイプのように伸びるネットもありますが、どんな排水口にも使えるわけではありません。

商品によって、浅型用、細型用、浅型・深型兼用などがあります。

浅型

底が浅いゴミ受けに使うタイプです。

たとえばクレハの「ダストマン○浅型」は、深さ10cm以下の浅型排水口用水切りかごに対応しています。

ただし、これはダストマンの場合のサイズです。

「浅型なら全部10cm以下」という共通の決まりではないので、商品に書かれている対応サイズを確認したほうが確実です。

深型・浅型深型兼用

縦に深さのあるゴミ受けには、深型や兼用タイプがあります。

ここで少しややこしいのが、「兼用」という言葉です。

たとえばニトリには「浅型・深型兼用」のストッキングタイプがあります。

一方、クレハの「ダストマン兼用」は、排水口と三角コーナーの両方に使える商品です。

つまり、同じ「兼用」でも、

何と何を兼用できるのかは商品によって違う

ということでした。

「兼用」と書いてあるだけで判断せず、その後の説明まで見たほうがよさそうです。

細型

排水口によっては、一般的な丸いゴミ受けよりもかなり小さいものがあります。

クレハには、直径8cm以下の細型排水口用の商品もあります。

ゴミ受け自体が小さい場合は、浅型や深型だけでなく、「細型」と書かれたものも探してみると見つけやすくなります。

ストッキングタイプと不織布タイプは何が違う?

ゴミ受けに合うサイズが分かったら、次はネットの種類です。

よく見かけるのが、ストッキングタイプと不織布タイプです。

ストッキングタイプ

ストッキングタイプは、薄くてよく伸びるネットです。

クレハの商品では、ポリエステルやポリウレタンなどが使われています。

伸びるのでゴミ受けに合わせやすく、浅型・深型の両方に使える商品もあります。

いろいろなサイズに合わせやすいものを探している場合は、ストッキングタイプが選択肢に入りやすそうです。

不織布タイプ

不織布タイプは、ストッキングタイプとは見た目も少し違います。

クレハの不織布タイプは、ポリエステルやパルプなどで作られています。

細かなゴミを受けながら水を通すつくりになっていて、メーカーも「小さなゴミを逃さない」ことを特徴として挙げています。

ざっくり分けると、

伸びやすくゴミ受けに合わせやすいのがストッキングタイプ。

細かなゴミを受けることを重視したものが不織布タイプ。

という違いがあります。

ただし、ネットの目の細かさや形は商品によって違います。

ストッキングか不織布かだけで決めるより、商品説明も一緒に見たほうが分かりやすいです。

深型のネットを浅型に使ってもいい?

これも少し気になったところです。

深型のネットなら、余った部分を折れば浅型にも使えそうに見えます。

ただ、調べてみると、すべての深型ネットが浅型にも対応しているとは限りませんでした。

「浅型・深型兼用」なら両方に使える

商品に「浅型・深型兼用」と書かれているものなら、どちらにも対応しています。

ニトリのストッキングタイプにも、浅型・深型兼用の商品があります。

「深型」としか書かれていない場合は確認が必要

一方で、「深型」と書いてあっても、浅型に使えるとは書かれていない商品もあります。

深型なら何でも浅型に使える、と考えないほうがよさそうです。

浅型にも使いたい場合は、

「浅型・深型兼用」と書かれているか

対応するゴミ受けのサイズはどのくらいか

を確認すると分かりやすいです。

サイズが合うか分からないときは

排水口ネットは、見た目が似ていても商品によって大きさが違います。

ストッキングタイプの場合は伸びるので、袋に書かれている大きさだけでは分かりにくいこともあります。

そんなときは、次の順番で見ると整理しやすいです。

  1. ゴミ受けは浅型・深型・細型のどれに近いか
  2. 商品に書かれている対応サイズ
  3. 排水口用なのか、三角コーナーにも使えるのか
  4. ストッキングタイプか不織布タイプか
  5. 枚数や価格

最初から値段や枚数だけで選ぶより、まずサイズを見る。

そのあとに素材や価格を見る。

この順番なら、選びやすくなります。

排水口ネットは「サイズ→素材」で見ると分かりやすい

排水口ネットは種類が多く見えますが、調べて整理してみると、それほど複雑ではありませんでした。

まず、

浅型・深型・細型など、ゴミ受けに合うサイズを確認する。

そのあと、

ストッキング・不織布など、ネットの種類を選ぶ。

この順番です。

「浅型とストッキングはどう違うんだろう」と同じ並びで考えていたので分かりにくかったのですが、そもそも比べるものが違いました。

あとは自宅のゴミ受けに合うものの中から、伸びやすさ、細かなゴミの取りやすさ、枚数、価格などを見ればよさそうです。


商品リンクを置けそうな箇所

無理に「おすすめ○選」のようにせず、本文で説明した商品の例として置くのが自然です。

「ストッキングタイプ」の説明のあとに、浅型や兼用タイプの商品例。

「不織布タイプ」の説明のあとに、不織布タイプの商品例。

記事の最後に置く場合も、

  • 浅型用
  • 浅型・深型兼用
  • 不織布タイプ

と種類ごとに1商品ずつ載せる程度で十分だと思います。

執筆時に確認した主な一次情報

  • クレハ「ダストマン」公式商品ページ
    浅型・細型の対応サイズ、ストッキングタイプ・不織布タイプの素材や特徴、兼用タイプの用途を確認。
  • クレハ「ダストマン○細型」公式情報
    細型排水口向けの商品であることを確認。
  • ニトリ公式「水切りネット ストッキング2(浅型/深型兼用)」
    浅型・深型兼用の商品が販売されていること、サイズや素材を確認。
  • Can★Do公式ネットショップ「水切りストッキングネット深型」
    深型商品のサイズ、素材、排水口・三角コーナー兼用の表示を確認。

※商品仕様は2026年10月1日時点で確認した内容です。